2024年5月4日土曜日

FOSTEX FW305とリスニング環境の見直し➁

サブウーファーが完成しましたので、寝室のオーディオは
最小限にし、別室にオーディオ環境を作りました。
と言っても非常にシンプルな構成です。


プレイヤーをラズベリーパイを基本としています。
ラズパイは、SD起動は不安定なのでUSB起動としました。
USB起動では、Volumioが使えないようなので、
Moodplayerをインストールしました。
またラズパイになるべく負荷が掛からないように有線
LAN接続としました。LAN工事にひと手間掛かりました。





どうも自分の耳には塩ビ管スピーカーがマッチするみたいで、
こっちばかり聴いています。プラス大口径のサブウーファーは
大成功・自己満足です。
昨年の11月頃から作業に取り掛かり、今回のゴールデンウィークに
やっとゆっくり聴ける状態になりました。

ちょっと気になるのがラズパイで再生した場合、
曲間に小さなゴトッという音(レコードの針を落としたよう
な....?)がします。アンプのUSB・DACのせいかな
と思っていますが、要観察です。
※その後半年、どうもパネルアンプ(Dayton Audio SA100)
のせいのような… でも代替品が無い…

FOSTEX FW305とリスニング環境の見直し①

自営業を辞めることになり、自宅の中から仕事の荷物がなくなり
スペースが空きました。遊んでる場合でもないのですが、記念に
少し大きめのサブウーファーを作成し、オーディオの設置環境も
見直しました。(今迄は寝室の奥に押し込み)

サブウーファーのユニットは、以前から気になっていたFOSTEX 
FW305(30cm)、ヤフオクで入手しました。見た目
のわりに安かったのですが、前々オーナーがコーン紙を
塗装してあったようです。エンクロージャーはメーカー推奨箱
をシナランバーコア材で作成。大きなユニットの穴あけに失敗し、
前面バッフル板は、一回作り直しました。
(2023.11~12月作成)


↑fostexメーカーホームページより

焼肉用の網をホームセンターで購入し、ネット代わりに。
塗装は、アサヒペン 水性WOODジェルステイン。


サブウーファーアンプは、Dayton Audio SA100をエンンク
ロージャーに取り付けました。2010年に苦労して作成した
サブウーファーのアンプは、わざわざPartsExpressから、
Dayton Audio SA25を輸入購入しましたが、今回はメルカ
リから中古品を安くで購入できました。

ただ、このSA100は、自分的には少し問題があって、
電源のON・OFFをテーブルタップのスイッチで行うと
かなり大きなポップノイズが発生します。SA100の電源
スイッチで行えば回避できます。少し面倒ですが、ポップ
ノイズを聴くと何故かやる気をそがれますので、手順
を踏んでいます。あとでPartsExpressの口コミをみたん
ですが、英文なので中途半端な理解なのですが、そのよう
な書き込みもありました。SA25はそのようなポップノイ
ズはありませんので、アレクサアプリでプラグスイッチで
ON・OFFして便利に使っています。

Raspberry Pi オーディオプレイヤー(MPD)

 Raspberry Pi のオーディオプレイヤーで試行錯誤中。結局のところ個人の好みですが。 〇Moode Audio ・USB起動が出来る ・曲間にノイズが出る(ゴトッ) ・スマホ操作はブラウザ →yaMPC 一部課金あり 〇Volumio ・SD起動のみ(1回で起動せず、電...