2024年5月4日土曜日

FOSTEX FW305とリスニング環境の見直し①

自営業を辞めることになり、自宅の中から仕事の荷物がなくなり
スペースが空きました。遊んでる場合でもないのですが、記念に
少し大きめのサブウーファーを作成し、オーディオの設置環境も
見直しました。(今迄は寝室の奥に押し込み)

サブウーファーのユニットは、以前から気になっていたFOSTEX 
FW305(30cm)、ヤフオクで入手しました。見た目
のわりに安かったのですが、前々オーナーがコーン紙を
塗装してあったようです。エンクロージャーはメーカー推奨箱
をシナランバーコア材で作成。大きなユニットの穴あけに失敗し、
前面バッフル板は、一回作り直しました。
(2023.11~12月作成)


↑fostexメーカーホームページより

焼肉用の網をホームセンターで購入し、ネット代わりに。
塗装は、アサヒペン 水性WOODジェルステイン。


サブウーファーアンプは、Dayton Audio SA100をエンンク
ロージャーに取り付けました。2010年に苦労して作成した
サブウーファーのアンプは、わざわざPartsExpressから、
Dayton Audio SA25を輸入購入しましたが、今回はメルカ
リから中古品を安くで購入できました。

ただ、このSA100は、自分的には少し問題があって、
電源のON・OFFをテーブルタップのスイッチで行うと
かなり大きなポップノイズが発生します。SA100の電源
スイッチで行えば回避できます。少し面倒ですが、ポップ
ノイズを聴くと何故かやる気をそがれますので、手順
を踏んでいます。あとでPartsExpressの口コミをみたん
ですが、英文なので中途半端な理解なのですが、そのよう
な書き込みもありました。SA25はそのようなポップノイ
ズはありませんので、アレクサアプリでプラグスイッチで
ON・OFFして便利に使っています。

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