2025年10月12日日曜日

Raspberry Pi ノイズの原因

 曲間の、ゴトッ というノイズが以前から気になっていたのですが、FX-Q5OJ(アンプ)内蔵のDACのせいではないかと思い、内蔵DACを使用せず、LINE入力で試して見ました。



曲間ノイズが目立たなくなりました。FX-Q5OJのLINE入力は、あまりあてにしてなかったのですが、音もほとんど違いがわかりません。

FX-Q5OJのUSB DACが使えないのは、なんだか残念ですが、I2S DACを使ってみる手もありますね。




2025年2月23日日曜日

Raspberry Pi オーディオプレイヤー(MPD)

 Raspberry Pi のオーディオプレイヤーで試行錯誤中。結局のところ個人の好みですが。

〇Moode Audio

・USB起動が出来る
・曲間にノイズが出る(ゴトッ)
・スマホ操作はブラウザ
→yaMPC 一部課金あり



〇Volumio

・SD起動のみ(1回で起動せず、電源入れ直しになる場合がある)
・曲間にノイズはかすかに出る場合あり
・スマホ用のアプリがある


※曲間ノイズの問題は、アンプ、DACが原因の可能性あり。

音質はMoodeAudioのほうが良い(良くなる方法がある?)らしいですが、差は判別不明です。なんとなくMoodeAudioはマニアックな感じがします。
どちらにせよ、こんな立派なソフトが無料で利用できるところがありがたい。


2025年2月11日火曜日

ひかり電話の追加番号削除

ひかり電話の追加番号を2つから1つに減らしました。ホームゲートウェイ・ひかり電話ルータRX-600KIの設定がどうなるのか。サポートの電話で聞いてもルータの設定は自動で変更にならないのでご自分で設定して下さい、とのこと。電話番号の削除はユーザーでは出来ないので、そこを聞きたかったんですが.....




1行目の末尾が5番の電話番号の解約を申し込みました。削除工事日が過ぎるのをとりあえず待ちましょう。

工事日になると(9:00AM)設定が自動的に入れ替わっていました。削除した電話番号の行はなくなり、上の画像の設定が内線1、2に同じ内容で入っていました。このままではうまく鳴り分けが出来ませんので、手動で訂正しました。

結果として、

1)削除の追加電話番号は工事日に自動で削除される。
2)設定は新しい鳴り分けに合わせて、マニュアルで設定をやり直す。

ということになります。


2025年1月1日水曜日

軽貨物車のショートアンテナ化

 以前からハイゼットカーゴのラジオアンテナが邪魔だなぁと思っていたのですが、Yフリマでショートアンテナを見つけたので、取り付けてみることにしました。


取付説明書を見ながらですが、運転席前端のパネルを開けます。

赤いテープのところがアンテナケーブルです。
ケーブルのジャックを外し、後で新しいアンテナケーブルを引き込む為の針金を巻き付けます。
現状のアンテナの台座を外します。取付ネジ、ゴムパッキンは再利用。
アンテナをゆっくり引っ張り上げます。
針金が出てきたら、新しいアンテナケーブルを巻き付けます。今度は逆に引き込んでいきます。

新しいケーブルをジャックにさします。
ゴムパッキンは再利用なので、気休めにシリコンスプレーを吹きます。
ショートアンテナになりすっきりとしました。
ラジオの感度も良好です。これで地下駐車場とかでアンテナをぶつけなくてすみそうです。

アンテナが短くても感度が良いのは、コイルでも巻いてあるのか?ブースターは付いていませんでした。山間部とか走ったらどうなんでしょう?



2024年12月30日月曜日

ChromeOS Flex インストール

 休眠中のノートPCがあったので、ChromeOS Flexをインストールしてみました。


最初に8G以上のUSBメモリにUSBインストーラを作成するのですが、
何回やっても失敗します。
新品の32G・USBメモリを使用したのですが、何故?

USBメモリをFAT32でフォーマットしてから、やって見たらうまくいき
ました。インストールガイドに書いててくれれば…

その後、USBインストーラから起動して、OSをPCの内蔵DISKに書き込めば、
簡単にインストールが完了しました。
動作が軽いです。
(無料はありがたい。ネット見るだけならこれでいい。Win11は重い。)

電話機能の無いAndoroid端末が出来ました。
Googleドキュメントを試してみようかなと。




2024年5月4日土曜日

FOSTEX FW305とリスニング環境の見直し➁

サブウーファーが完成しましたので、寝室のオーディオは
最小限にし、別室にオーディオ環境を作りました。
と言っても非常にシンプルな構成です。


プレイヤーをラズベリーパイを基本としています。
ラズパイは、SD起動は不安定なのでUSB起動としました。
USB起動では、Volumioが使えないようなので、
Moodplayerをインストールしました。
またラズパイになるべく負荷が掛からないように有線
LAN接続としました。LAN工事にひと手間掛かりました。





どうも自分の耳には塩ビ管スピーカーがマッチするみたいで、
こっちばかり聴いています。プラス大口径のサブウーファーは
大成功・自己満足です。
昨年の11月頃から作業に取り掛かり、今回のゴールデンウィークに
やっとゆっくり聴ける状態になりました。

ちょっと気になるのがラズパイで再生した場合、
曲間に小さなゴトッという音(レコードの針を落としたよう
な....?)がします。アンプのUSB・DACのせいかな
と思っていますが、要観察です。
※その後半年、どうもパネルアンプ(Dayton Audio SA100)
のせいのような… でも代替品が無い…

FOSTEX FW305とリスニング環境の見直し①

自営業を辞めることになり、自宅の中から仕事の荷物がなくなり
スペースが空きました。遊んでる場合でもないのですが、記念に
少し大きめのサブウーファーを作成し、オーディオの設置環境も
見直しました。(今迄は寝室の奥に押し込み)

サブウーファーのユニットは、以前から気になっていたFOSTEX 
FW305(30cm)、ヤフオクで入手しました。見た目
のわりに安かったのですが、前々オーナーがコーン紙を
塗装してあったようです。エンクロージャーはメーカー推奨箱
をシナランバーコア材で作成。大きなユニットの穴あけに失敗し、
前面バッフル板は、一回作り直しました。
(2023.11~12月作成)


↑fostexメーカーホームページより

焼肉用の網をホームセンターで購入し、ネット代わりに。
塗装は、アサヒペン 水性WOODジェルステイン。


サブウーファーアンプは、Dayton Audio SA100をエンンク
ロージャーに取り付けました。2010年に苦労して作成した
サブウーファーのアンプは、わざわざPartsExpressから、
Dayton Audio SA25を輸入購入しましたが、今回はメルカ
リから中古品を安くで購入できました。

ただ、このSA100は、自分的には少し問題があって、
電源のON・OFFをテーブルタップのスイッチで行うと
かなり大きなポップノイズが発生します。SA100の電源
スイッチで行えば回避できます。少し面倒ですが、ポップ
ノイズを聴くと何故かやる気をそがれますので、手順
を踏んでいます。あとでPartsExpressの口コミをみたん
ですが、英文なので中途半端な理解なのですが、そのよう
な書き込みもありました。SA25はそのようなポップノイ
ズはありませんので、アレクサアプリでプラグスイッチで
ON・OFFして便利に使っています。

Raspberry Pi ノイズの原因

 曲間の、ゴトッ というノイズが以前から気になっていたのですが、FX-Q5OJ(アンプ)内蔵のDACのせいではないかと思い、内蔵DACを使用せず、LINE入力で試して見ました。 曲間ノイズが目立たなくなりました。FX-Q5OJのLINE入力は、あまりあてにしてなかったのですが、音...