2025年1月1日水曜日

軽貨物車のショートアンテナ化

 以前からハイゼットカーゴのラジオアンテナが邪魔だなぁと思っていたのですが、Yフリマでショートアンテナを見つけたので、取り付けてみることにしました。


取付説明書を見ながらですが、運転席前端のパネルを開けます。

赤いテープのところがアンテナケーブルです。
ケーブルのジャックを外し、後で新しいアンテナケーブルを引き込む為の針金を巻き付けます。
現状のアンテナの台座を外します。取付ネジ、ゴムパッキンは再利用。
アンテナをゆっくり引っ張り上げます。
針金が出てきたら、新しいアンテナケーブルを巻き付けます。今度は逆に引き込んでいきます。

新しいケーブルをジャックにさします。
ゴムパッキンは再利用なので、気休めにシリコンスプレーを吹きます。
ショートアンテナになりすっきりとしました。
ラジオの感度も良好です。これで地下駐車場とかでアンテナをぶつけなくてすみそうです。

アンテナが短くても感度が良いのは、コイルでも巻いてあるのか?ブースターは付いていませんでした。山間部とか走ったらどうなんでしょう?



2024年12月30日月曜日

ChromeOS Flex インストール

 休眠中のノートPCがあったので、ChromeOS Flexをインストールしてみました。


最初に8G以上のUSBメモリにUSBインストーラを作成するのですが、
何回やっても失敗します。
新品の32G・USBメモリを使用したのですが、何故?

USBメモリをFAT32でフォーマットしてから、やって見たらうまくいき
ました。インストールガイドに書いててくれれば…

その後、USBインストーラから起動して、OSをPCの内蔵DISKに書き込めば、
簡単にインストールが完了しました。
動作が軽いです。
(無料はありがたい。ネット見るだけならこれでいい。Win11は重い。)

電話機能の無いAndoroid端末が出来ました。
Googleドキュメントを試してみようかなと。




2024年5月4日土曜日

FOSTEX FW305とリスニング環境の見直し➁

サブウーファーが完成しましたので、寝室のオーディオは
最小限にし、別室にオーディオ環境を作りました。
と言っても非常にシンプルな構成です。


プレイヤーをラズベリーパイを基本としています。
ラズパイは、SD起動は不安定なのでUSB起動としました。
USB起動では、Volumioが使えないようなので、
Moodplayerをインストールしました。
またラズパイになるべく負荷が掛からないように有線
LAN接続としました。LAN工事にひと手間掛かりました。





どうも自分の耳には塩ビ管スピーカーがマッチするみたいで、
こっちばかり聴いています。プラス大口径のサブウーファーは
大成功・自己満足です。
昨年の11月頃から作業に取り掛かり、今回のゴールデンウィークに
やっとゆっくり聴ける状態になりました。

ちょっと気になるのがラズパイで再生した場合、
曲間に小さなゴトッという音(レコードの針を落としたよう
な....?)がします。アンプのUSB・DACのせいかな
と思っていますが、要観察です。
※その後半年、どうもパネルアンプ(Dayton Audio SA100)
のせいのような… でも代替品が無い…

FOSTEX FW305とリスニング環境の見直し①

自営業を辞めることになり、自宅の中から仕事の荷物がなくなり
スペースが空きました。遊んでる場合でもないのですが、記念に
少し大きめのサブウーファーを作成し、オーディオの設置環境も
見直しました。(今迄は寝室の奥に押し込み)

サブウーファーのユニットは、以前から気になっていたFOSTEX 
FW305(30cm)、ヤフオクで入手しました。見た目
のわりに安かったのですが、前々オーナーがコーン紙を
塗装してあったようです。エンクロージャーはメーカー推奨箱
をシナランバーコア材で作成。大きなユニットの穴あけに失敗し、
前面バッフル板は、一回作り直しました。
(2023.11~12月作成)


↑fostexメーカーホームページより

焼肉用の網をホームセンターで購入し、ネット代わりに。
塗装は、アサヒペン 水性WOODジェルステイン。


サブウーファーアンプは、Dayton Audio SA100をエンンク
ロージャーに取り付けました。2010年に苦労して作成した
サブウーファーのアンプは、わざわざPartsExpressから、
Dayton Audio SA25を輸入購入しましたが、今回はメルカ
リから中古品を安くで購入できました。

ただ、このSA100は、自分的には少し問題があって、
電源のON・OFFをテーブルタップのスイッチで行うと
かなり大きなポップノイズが発生します。SA100の電源
スイッチで行えば回避できます。少し面倒ですが、ポップ
ノイズを聴くと何故かやる気をそがれますので、手順
を踏んでいます。あとでPartsExpressの口コミをみたん
ですが、英文なので中途半端な理解なのですが、そのよう
な書き込みもありました。SA25はそのようなポップノイ
ズはありませんので、アレクサアプリでプラグスイッチで
ON・OFFして便利に使っています。

2022年12月31日土曜日

腕時計 ガラスの交換

 腕時計(セイコー5 SNK803)のガラス(風防)交換をやってみました。

某フリマサイトでセイコー5を入手したのですが、風防に小さな傷が
ありました。ガラス用液体研磨剤で研いたら、ある程度キレイになった
のですが、少し欲が出まして風防の交換をやる事にしました。
折角交換するのだから、サファイアガラスにしようと思い、ヤフオク
で落札しました。只、交換作業が上手く出来るかわかりませんが.....

ネットでいろいろと調べると、風防は、時計のケース(ベゼル)の
外側から、圧力で押し込んではめてある事を知りました。
てっきっり、内側からはめてあるのかと思っていました。
但し、Gショック等の防水時計の構造はわかりません。
いい加減にはめると風防が取れますね。

作業手順としては、
1.裏蓋を外す 2.リューズを外す 3.中の機械(ムーブメント)を外す
4.風防をケースの内側から圧をかけて外す
5.新しい風防をケースの外側から圧をかけてはめる
6. (3→2→1で)元に戻す

1, 4と5 は専用の工具が必要です。
作業1と2はriki腕時計の修理でやったことがあります。


このセイコー5の裏蓋は軽い力で外せました。
あまり防水性が無いからでしょうか。



リューズはおしどりと呼ばれる部分を押したままで、引き抜き
ます。あっけなく抜けます。riki時計の修理の時は、これを知らな
かったので、強引に引き抜きました。これで更に壊した可能性が
あります。ケースの中のムーブメントも周辺のプラスチックの
スペーサーみたいなところを、先の尖ったもので、少しこじった
ら、簡単に取れました。時計の針など触らないようにします。
作業に余裕が無かったので、写真は撮り忘れました。


ここで新・工具の登場です。ネジを回して圧を掛ける単純
なものですが、いろいろな大きさの丸いプラスチックの
アダプタのようなものが付属しています。Amazonで
千円台で買えました。このような工具が無いと作業は無理
との情報がありました。安い工具が入手出来なければ、
今回の作業はやってなかったと思います。低価格の時計に
コストをかけるのもどうかと。

アダプタの選択は、サイズをよく考えて行います。
風防の内側に風防サイズより少し小さなもの、
ケースの外側には風防サイズより大きくてケース
を安定して支えられるサイズのものを選びます。
風防にアダプタがあたった状態から、ネジを
二回程ひねったら、風防が外れました。
あまり防水性が無いからでしょうか、思ったより
簡単でした。
もぬけの殻の状態です。

今度はケースの外側に新しい風防を載せて、上から
圧を掛けてはめ込みます。風防の上にビニール袋の
切れ端をかぶせて、気持ちガラスに傷がつかない
ようにします。これが、どれくらいの力でどこまで
はめ込めばいのか全く分からなかったのですが、
ネジで二回ひねり程でやめました。ケースの横から
見てまあまあガラスが飛び出してなかったので、
良しとしました。あまり圧を掛けるとガラスが割れる
そうなので。ガラスが水平な状態で収まっているか
と言うと微妙なのですが、ある程度で妥協しました。
後は、元に戻します。


フラットからドーム型に変更しました。
成功😁

2022年10月16日日曜日

SMSL AO100 デジタルアンプ

 


メインで使用していたプリメインアンプをONKYO(A-973
から変更しました。
中華アンプのSMSL AO100 です。
日本製のプリメインアンプも選択肢が少なくなり
耐久性も気になりますが、FX AUDIOは今まで問題無かった
ので、中華2社目としてSMSLを初導入です。

DENONのネットワークプレヤーからDAC(FX-AUDIO- DAC-SQ5J)
経由でAO100にライン接続しています。
ネットワークプレヤーのライン出力からもサイズのデジタルアンプ
でサブスピーカーを鳴らせるようにもしてあります。
スピーカー4台鳴らしてもあまり意味はありませんが.....

AO100は、ライン入接続とBluetooth接続の二択です。
Bluetoothはあまり使う気はありませんが、iPodなどから
Youtubeを鳴らすなど、便利ではあります。
またAO100はサブウーファー出力がありますので、小さい
メインスピーカー環境には、良いです。
只、サブウーファー出力の仕様が不明で、音源によっては、
サブウーファー出力が途切れる事があるので、
アンプのせいなのか今のところハッキリ分かりません。
様子見のところです。

あとアンプの電源ON時に、あまり大きくはありませんが、
ポップノイズが入るようです。高級オーディオでは、
ありませんので、気にしないようにします。
肝心な音ですが、デジタルアンプ特有のクリアな音で、
全く問題ありません。

アンプの入れ替えと同時にメインスピーカーBOXを最小サイズ
にして、天井近くに設置しました。

部屋が狭いので、ベストポジシションで聴くことができないので
割り切りました。Mark AUDIO 8センチ。



サブスピーカーは塩ビ管自作。Mark AUDIO 8センチ。


サブウーファーも以前からの自作。(自作Daytonサブウーファー)
DaytonAudio 5インチ。

現在のところ 8センチメインスピーカー + サブウーファー
が最適と思っています。

次回はサブウーファーをリニューアルしようかと?




2022年6月11日土曜日

埋め込みポストの蓋修理

 玄関のブロック塀に「埋め込みポスト」があるのですが、
設置して約25年で取り出しの蓋が壊れてしまいました。
写真で見るとブロックも汚いですね😰


蓋がパカパカしないように、磁石止めが付いているの
ですが、割れて外れてしまいました。


朝刊が勢い良く飛び出します😭

ネットで保守部品を探しましたが、無いようです。
(パナソニック製は保守部品が売ってました。)
新しいのに変えるか、考えましたが蓋の自作
に挑戦しました。

蓋の取り付け部分も割りピンで止めてあり、この方式では
自作は難しそうです。この割りピンは一回錆びて壊れて
しまい、10年ぐらい前にステンレス製に変えました。
今度は蓋そのものが壊れました。


蓋は中身が見えるように、アクリル板などで作製する
と思うのですが、耐久性重視でアルミ板としました。
今までもアクリル板がくすんでいたので、中は見えま
せんでしたので、いっしょです。
ネットでオーダーでカットしたアルミ板を購入しました。
厚みは2mmとしましたが、ちょうど良さそうです。


中央下部に磁石を、上部左右にステンレス製の丁番
を取り付けてました。ねじ・ボルトもステンレス
です。なるべく錆びない材質にしないと、後々忘れ
た頃に壊れますので。


一番大変な作業だったのが、ポスト本体に蓋の
丁番を取り付けるための、ボルト穴あけでした。
本体はステンレス製ですが、ステンレスの穴
開けが非常に大変でした。一応ステンレス用の
ドリル刃とコード式コンクリートドリルを使用した
のですが、4箇所の穴あけに非常に手間取り
ました。

※あとで調べたら切削油をドリル刃先につけて作業
するようですね。そういえば刃先が熱で真っ赤になって
いました😓※



ボルトの穴位置が正確に決められず、若干蓋のふちが
本体に干渉してしまいました。つまり開け閉めが少し
きついのですが、おかげで、蓋は少々の事ではパカパカ
しないようです。

これで朝刊は飛び出さないと思います。😊


軽貨物車のショートアンテナ化

 以前からハイゼットカーゴのラジオアンテナが邪魔だなぁと思っていたのですが、Yフリマでショートアンテナを見つけたので、取り付けてみることにしました。 取付説明書を見ながらですが、運転席前端のパネルを開けます。 赤いテープのところがアンテナケーブルです。 ケーブルのジャックを外し、...