2013年11月3日日曜日

ipod touchをアンプ接続

バッテリーが古くなって充電しながらでないと使えない
ipod touchが眠ってたので、iPodDock DS-A1XPで
アンプにつなげてみました。

 今まで旧型ipod nanoを使っていたのですが、ipod touch
ならWiFiが使えます。ネットの音源が利用出来ます。

ipod touchは長らく使っていなかったので初期化して、
インターネットラジオ用にradikker
youtube視聴用にMixerBox2
というアプリを入れました。

また容量が32Gありますので、CDの取り込みも
今までよりビットレート(128→320k)をあげてみました。
ハッキリ聞分けは出来ないのですが、気分的に
音の広がりを感じます。ただ今流行りのハイレゾは、
私には費用対効果がないかと思います。

MixerBox2アプリは非常におもしろいです。
Youtubeで検索した動画を連続で再生してくれ
ます。ネットワークオーディオプレイヤーも欲しい
と思っていますが、 音質・機能は落ちるにせよ
ipod touchはなかなか良いです。フリーズする
こともありません。

以前使っていたipod nanoはメニューが単純なので
onkyoのリモコン操作だけで音楽を聴くことが出来
ましたが、ipod touchは、リモコンだけでは操作
が出来ません。やたら本体をタッチします。
操作のために前進、聴くときは後退です。
といっても2メートルぐらいのニアフィールドです。

 なんだかんだで半日遊べました。



2013年6月23日日曜日

FOSTEXボリュームコントローラー

雑誌の付録のUSB-DACではどうも落ち着きが
悪くて(usb-dac)
ちょうどお手頃のものを入手しました。

PCとUSBで接続して、ライン出力又は
ヘッドホン出力が得られます


ヘッドホンアンプもしくはUSB-DACと名乗って
も良い商品だと思いますが、価格が安い為か、
控えめに「PCボリュームコントローラー」という
ポジションに落ち着いています。
只、ボリュームノブはしっかりした作りで、本体
もそこそこの重量があり、使い易いと思います。

私の耳には十分な音を出してくれるのですが、
PCでYouTubeなど見ていると、PCのファンがすぐ
うなりだして、耳障りになってきます。


PCが非力な為、音楽再生とブラウジングなど
行うと、音声が途切れます


MacBookProとかがあれば...
ネットワークプレイヤーもまだ
発展途上みたいですし、
やっぱりiPodがお手軽です。



2013年5月5日日曜日

2way スピーカー part4 一応の完成

背面板を木ネジで止めます
なかなか堂々としてます

本当は、ここで終わりにしたいのですが、
狭い住宅事情で、いつスピーカーユニット部
をやられるか、わかりませんので
グリルもどきを作ります。
得意の100円ショップの排水溝の網を
黒塗りします。
 グリルはユニットを取り付けてある木ネジに
針金で引っ掛ける荒業としました。

それで、音出し...
ネットワークは適当でしたが、WF・TWの
バランスに違和感は無いです。
低音は、もっと出るかなと思っていましたが
自然な感じでした。
今後もサブウーファーは使います。
完成まで5ケ月。長かったです。

エージングによる音の差は、私には感じ取る
ことは出来ませんが、 いろいろなCDを聴いて
見ることでこのスピーカーの音の特徴がわかって
くると思います。 このところフルレンジ+ツィータ
で聴いていましたので、楽しみです。

グリルはもうひと工夫必要でしょう。

2way スピーカー part3

仕事が忙しくて中断していた製作を再開しました

 TWとWFを木ネジ止め。
これより前に、背面板をネジ止めする
穴は、ドリルで開けておきました。

正面
WFが重たいです。それに比べると
箱が軽いです。

 
ネットワークを仮止め。
予算の関係や部品の入手し易さから
6dB/oct クロス3200Hzぐらいとしました。
適当ですが、ここに至るまで
あれやこれや考えました。
半田付けをして天板になる部分に
木ねじ止め

背面にバスレフポートと
端子(Dayton バインディングポスト)を
つけます

吸音材を無理やり入れ込んで

配線を端子にネジ止めして
背面板を閉める準備です。





2013年1月27日日曜日

2way スピーカー part2

仕事は忙しいのですが、ちょこちょこ
材料集めやらなんだかんだやっています。
今日は面倒なバッフル板の穴あけです。
便利な工具など持っていませんので
ドリルで切り取り線のようなものを
作って、細いノコで切り出し、
あとはひたすらヤスリ掛けで穴の
大きさを調整します。

今回は、穴が2つで大変でした。
腕が筋肉痛です。
穴はガタガタです。裏はもっとひどいです。


なんとかユニットがはまったようです。
それにしてもバッフル板の大きさが
ぎりぎりです。
市販のブックシェルフスピーカーの
大きさを参考にしました。
180mm×270mm

2枚分の穴空けに1日がかりでした。


その後の塗装です。
余っていたジェルカラーニス(ウォルナット)使用。


箱の側面は色(ライトウォーク)を変えました。
これも余りもの。
後で前面バッフル板を接着してから
クリアニスを塗ろうと思います。
ネットワークパーツも最小限で
揃えました。

 
 バッフル板取付け後、ニス1回塗り完了

2013年1月18日金曜日

2way スピーカー part1

正月からスピーカー自作情報をネットで
いろいろ探していましたら、スピーカー
ユニットの「福袋」を見つけました。
「麻布オーディオ」さんです。

以前から有名みたいですが、ネット販売
してもらえるのは、地方に住んでる者と
しては助かります。
7万円ぐらいの福袋は、早々に
SOLD OUT。
おそらく相当な高級ユニットでしょう。
当方は、お金もないし、高級ユニットは
扱いが出来ません。

期待をこめて「2way福袋5千円」をポチッ。

そして届きました。

とても5千円と思えない重量感と
ボリューム。

ツィーター RIT SELECT RIT-SD25-05 2個

ウーハー・ミッドレンジ Hi-Vi Research W5 ペア

1万円以上のセットだと思います。
あと吸音材。

大変お徳でした。
お店の方、ありがとうございます。
作るのが楽しみ。
しばらく仕事が忙しいので
出来上がるのは、5月の連休
ぐらいかも。

ネットワークどうしようか...
箱はシンプルで。


麻布オーディオさんのデータ引用



2013年1月1日火曜日

USB DAC

最近、流行のPCオーディオ。
USB DAC、ヘッドホンアンプなどいろいろ売って
いるようですが、実際試してみたいと思っていました。

そこで、お手軽なものを見つけました。
雑誌の付録です。


安かろうでは、その性能がわからない場合も
ありますが、そもそも外付けのDACが必要な
のかも、ピンときませんでした。

付録にもかかわらず、基盤にはラックスマンのロゴが。
音を聴く前から、クリアな音がイメージされました。

付属のUSBケーブル(金メッキがしてある!)で
PCに接続します。ドライバは要らないようです。
ヘッドホンを接続し、音を出してみると....

なんじゃ こりゃ メチャメチャ音が小さいです。
ボリュームをMAX近くにして、ようやく普通
に聴こえました。

ん~ 音は、ipodみたいなものですかね...
一応、これまた雑誌の付録のハイレゾ音源
でも試してみました。CDクオリティぐらいの
雰囲気はあります。

只、USB DAC無し・PCのイヤホンジャック直刺し
でも音が悪いとは思いません。DACありのとき
と音は違いますが、どちらの音が良い・悪いは
私には論じられません。

ホワイトノイズは、DAC有りのほうが小さいと
思いますが、私のPCは気になるほどではあり
ません。次はRCAジャックからアンプに接続
して試してみたいと思います。

私的結論:値段の高いDAC、ヘッドホンアンプは不要。

軽貨物車のショートアンテナ化

 以前からハイゼットカーゴのラジオアンテナが邪魔だなぁと思っていたのですが、Yフリマでショートアンテナを見つけたので、取り付けてみることにしました。 取付説明書を見ながらですが、運転席前端のパネルを開けます。 赤いテープのところがアンテナケーブルです。 ケーブルのジャックを外し、...