また、箱を作ってしまいました。
ユニットは、ParcAudioの入門用との
位置付けのDCU-F081PPです。
板は以前の余ったものパイン集成材を使用。
背面は、MDFで作りました。
一部手ノコ切断の為、精度は悪いです。
箱の大きさは推奨箱の容量に近いものに
しました。
塗装はジェルカラーニス(マホガニー)と透明ニス
で仕上げました。箱の中の黒いものは、不織布を
貼り付けてあります。
ファストン端子は、サイズ・中と小を購入したの
ですが、大と小でないとダメでした。
仕様書を見ても ファストン端子のサイズまでは
わかりません。
箱のユニット取付穴は、ユニットの端子部分が
ひっかかるので、少し変形加工が必要です。
いつもスピーカーグリルで悩みます。
得意の100円ショップの天ぷらすくいの網
です。本当はグリル無しがいいのですが、
狭い住宅事情の為、いつぶつけるか
わかりません。
です。本当はグリル無しがいいのですが、
狭い住宅事情の為、いつぶつけるか
わかりません。
見た目の好みで背面バスレフです。
バスレフポートはサランラップの芯です。
さて、どんな音がするのか...
それから1週間後、音出し
高音 ・・・ 非常に良く出てます。
おじさんには、ツイーターはいらない、です
低音 ・・・ 高域が出てる分、不足を感じます。
いつも、使っているサブウーハーONで解決。
小型の自作スピーカーのお供は、やはり
サブウーハーですね。箱をちょっとやそっと
作り込むよりサブウーハーの効果大です。
自作サブウーハー